2025年08月20日

テレビボード

白いテレビボードで変わるリビングの印象【前編】~リビングに開放感とやすらぎを与える“色の選択”~

リビングの印象を変える白いテレビボード

毎日を過ごすリビング。
お気に入りの家具で揃えたはずなのに
「なんとなく空間が重たいな」
「圧迫感がある気がする」
そんな風に感じたことはありませんか?

ちょっとした色やデザインの変化で、お部屋の印象は驚くほど変わります。
今回ご紹介するのは、白いテレビボード。
お部屋に「明るさ」と「余白」をもたらし、空間全体をやさしく整えてくれる人気のアイテムです。

今回はそんな白いテレビ台の魅力やコーディネートなど、改めて深掘りしていきたいと思います。
前編となるこちらでは、白いテレビボードがリビングにもたらす効果を、懸念点も含めて解説していきます。

白のテレビボードがもたらす「明るさ」と「開放感」

白は光をよく反射する色。
自然光や照明と組み合わさることで、お部屋全体をやわらかく明るく見せてくれます。

とくにTVボードのようにリビングなど広めの空間の中心に置く家具は、選ぶ色によって部屋の印象を大きく左右します。

たとえば、濃い色のボードがあると空間に重厚感が出やすく、場合によっては圧迫感を感じてしまうことも。

そんなときにホワイトカラーを選べば、視覚的な抜けが生まれすっきりとした印象に。

スッキリとした印象を与える白いテレビボード

さらに、ミニマルデザインや北欧インテリアのような、「引き算の美しさ」を大切にするスタイルとの相性も抜群です。

MARGINのホワイトカラー(白系)テレビボード

MARGINでは、ホワイト系のテレビボードを次のようなバリエーションでご用意しています。

  • 鏡面仕上げ:パールホワイト、シルキーアッシュ
  • マット仕上げ:マットベージュ、ラスターベージュ
  • 木目柄:シルキーナット、ホワイトウォールナット、グリジオーク
  • 石目柄・セラミック柄:セラミカライト

お手入れは怖くない!メンテナンスしやすさで選ぶ白い家具

「白い家具って、汚れやキズが目立ちそう…」と不安になる方も多いのではないでしょうか?
確かに、白は繊細な色。
しかし、テレビボードはもちろん最近の白い家具は、お手入れがしやすい素材や汚れがつきにくい加工が施されているものも多く、日々のお掃除・メンテナンスもぐっとラクになっています。

Pamounaの独自素材 「ダイヤモンドハイグロス」

例えば、MARGINを製造・販売している家具メーカー「株式会社パモウナ」では、パールホワイト、シルキーアッシュのアイテムに「ダイヤモンドハイグロス」という独自開発素材を採用しています。

これは住宅の壁や床材にも使われているEBコーティング技術を応用したもので、美しさだけでなく、メンテナンスという面でも優れた特長を持っています。

パモウナの独自素材「ダイヤモンドハイグロス」
水、汚れ、キズに強い
美しい光沢感
  • なめらかな表面で、細かいキズがつきにくい
  • 油汚れや水分も、サッと拭くだけでOK
  • 上品なツヤ感を長くキープできる

このように、見た目と耐久性を兼ね備えた理想的な素材です。
実際に使っているお客様からも「思っていたよりもずっとお手入れがラク」「小さな子どもがいても安心して使えています」という声を多くいただいています。

白がもたらす「見た目以上の変化」

白という色は、ただ“明るい”というだけではなく、空間に広がりや開放感、そして心の余白までもたらしてくれます。
そんな白を取り入れたテレビボードを選ぶことは、お部屋の印象を軽やかに、そして自分らしい空間へと導いてくれる一歩。
まさに、暮らしをリセットしてくれるようなインテリアアイテムだと言えます。

お部屋の印象を軽やかにしてくれる白いテレビボード

とはいえ、「白」とひとことで言っても、実はその中にはたくさんの種類や表情があるのをご存知でしょうか?

次の後編では、MARGINで取り扱う白いテレビボードを例に、より自分らしく選ぶための素材ごとの特徴やコーディネートのヒントを詳しくご紹介していきます。
あなたの「これ、好きかも」が見つかるかもしれません。
どうぞお楽しみに!

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