2025年12月17日
リブパネル
おしゃれな壁でワンランク上のお部屋づくりを【後編】~MARGINのリブパネル施工事例~

単調な壁を大胆に変化させ、ワンランク上のお部屋づくりを叶えてくれるウォールパネル。
前回の前編では、MARGINのウォールパネル「リブパネル」について、その商品の詳細や特徴をご紹介しました。
後編となるこちらでは、さまざまなタイプのお部屋にリブパネルを取り入れた施工事例を中心に、お部屋の雰囲気づくりのポイントなどもお届けします。
リビング
ウォールパネルを検討する際、一番取り入れやすいのがリビングです。
面積があり、広い壁面が使えるリビングでは、幅広いバリエーションでのレイアウトが可能です。
アクセント・ライン使い


壁の一部分に取り入れたリビングのレイアウトです。
リブパネルの縦のラインが強調され、スッキリと印象を与えることができます。
また、他のインテリアとのコントラストも楽しめ、印象的でおしゃれなリビングをつくることができます。
ワイド使い


リブパネルを組み合わせる枚数を増やし、広範囲、壁全面に設置したリビングのレイアウト例です。
壁に対して、リブパネルが占める割合が高くなると、光と影のグラデーションがより際立ち、上品な高級感がある空間を演出できます。
テレビ(テレビボード)のバックパネルとして


テレビやテレビ台の配置に合わせ、リブパネルをバックパネルのように配置するレイアウトも人気です。
リビングで最も視線が集まりやすいテレビ背面にリブパネルを設置することで、統一感のある中にもメリハリが生まれ、家具を増やすことなく、テレビ周りをワンランク上の空間に演出できます。
ダイニング
家族が食卓を囲むダイニングルームでは、ダイニングテーブルの大きさや形とのバランスを考えて取り入れることが大切です。
リブパネルを設置する壁とダイニングテーブルとの距離感や位置関係を考慮し、設置面積を決めると良いでしょう。
またリビングからダイニングがつながった間取りなら、間にリブパネルを設置することで、壁の色や質感の違いにより、空間をゆるやかに間仕切りすることができます。


玄関・エントランス
玄関・エントランスといった比較的限られた空間でも、リブパネルは活用できます。
下駄箱やシューズラックの間や収納上部の壁面をうまく利用して設置することで、靴や傘などを収納する実用性と、お客様をお出迎えするための美しさを両立した空間をつくり出せます。


寝室
温かみのある天然木突板素材のリブパネルを寝室に設置すれば、よりリラックスできる空間に。
さらに間接照明と組み合わせることで、落ち着いたホテルライクなテイストや海外のベッドルームのような雰囲気を演出することもできます。


その他
今までご紹介した部屋以外にも、リブパネルを活用できる空間はたくさんあります。
共有スペースでもある廊下や踊り場、仕事部屋として使う書斎など、設置場所によってさまざまな空間演出が可能です。



壁を使って贅沢なこだわり空間をつくる
内装用の壁材として注目を集めるウォールパネル。
リビングやダイニング、寝室、玄関などの「壁」に取り入れることで、空間のイメージを大きく変化させ、インテリアスタイルの幅を広げてくれるアイテムです。
MARGINのリブパネルの特徴や施工事例を中心にご紹介してきましたが、その可能性は無限大∞。
設置する場所、大きさ、他の家具とのバランスによって、見せる表情を変え、安らぎと温かみの中に個性が光る空間演出をすることができます。
ぜひ、レイアウトの自由度が高いリブパネルを使って、ワンランク上の贅沢なこだわり空間をつくってください。



