2023年09月12日

テレビボード

フロートテレビボードの配線のこと

リビングのテレビ周辺の配線コードはできるだけスッキリとさせたいものです。

MARGINのフロートテレビボードでは、配線処理方法のポイントを踏まえて設置ができるように設計しています。

コンセントをテレビボード内に配置する

赤色部分の位置にコンセントがあるとコードが隠れるためテレビ周りがスッキリする

ご自宅が建設中であれば、ちょうど写真の赤色部分の位置にコンセントがあるとガラスフラップ部分内にゴチャゴチャしやすいコードが隠れるためテレビ周りがスッキリします。
(事情によりコンセントがテレビボードの外にある場合は、テレビボードの側面や下側に穴をあけることができるカスタマイズがあります。)

テレビボードの中央部分は背面がオープン仕様

テレビボードの中央部背面はオープン仕様

ブルーレイディスクレコーダー等の録画機器とテレビのアンテナ端子をケーブルで接続して、さらにレコーダーとテレビをHDMIケーブルで接続してテレビに映像を出力するケースが多いです。

テレビボード内のコンセントにもテレビのアンテナ端子を設置するのがおススメです。
写真のコンセントの右にある黒い箇所から、配線を壁の中に通してテレビと接続します。

テレビを壁掛けにした場合は、コンセントがテレビに隠れるようにして配線を壁の中に通します。

テレビ用のコンセントの位置はテレビの裏に隠れるように設定をすると正面から見た際にコンセントが見えなくなります。
また壁の内側に配線が通るようにすると壁掛けテレビがよりスッキリして見えます。

テレビボード内のコンセントと同様に、オープンになっているところにちょうど配線を出す穴がくるよう、建設中の業者様とお打合せください。

カスタマイズで配線コード穴をつくることが可能

テレビボードの上面に内部に配線を通すための穴を開けること可能

テレビボードの上面にカスタマイズでテレビボードの内部に配線を通すための穴を開けることができます。
(配線は見えますので、テレビボードの上にテレビを置く方が選ぶことが多いです。)

配線コードのキャップはベージュ色、ブラック色、ダークベージュ色の3色

ベージュ色のキャップ

◎ベージュ色のキャップ
(本体色)
マットベージュ、セラミカライト、グリジオーク、シルキーアッシュ、パールホワイト、シルキーナット、ホワイトウォールナット、OC(突板仕様)

ブラック色のキャップ

◎ブラック色のキャップ
(本体色)
マットグレー、セラミカネロ、ラスティックオーク、ウォールナット、アンバーチーク、リンドアカシア、ブラックウォールナット、ラスターブラウン、NC(突板仕様)

ダークベージュ色のキャップ

◎ダークベージュ色のキャップ
(本体色)
グレイッシュナット、ラスターベージュ、タンドルウォールナット

この記事をシェアする