2024年06月27日
洗面台・洗面所
洗面所まわりの収納計画
毎日必ず使う洗面所は常に清潔で整理された環境に保っておきたいですよね。
でも家族が頻繁に使う場所だからごちゃつきやすくなりがちに…。
お風呂と併設した間取りの場合、脱衣所やランドリースペースと兼用することもあり収納がたくさん必要です。
そこで今回は洗面台周りを中心に、暮らしを快適にする収納アイテムをご紹介します。
まずは収納量をチェック!
収納アイテムをご紹介する前に、どれくらい収納しなければいけないものがあるのかを知ることから始めます。
皆さんが実際に収納したいものを書き出して、必要な収納量を把握しましょう。
家族で共有するもの、個人で使うものなど細かく分かれている場合はそれぞれの人数なども考慮して確認しておくと良いです。
アイテムに見合った収納の仕方やサイズ感が分かりやすくなります。
洗面台まわりのアイテム
・オーラルケア用品
・スキンケア用品
・化粧品
・タオル類
など…
脱衣所/ランドリースペースまわりのアイテム
・バスグッズ
・ドライヤー
・ランドリーバスケット
・洗濯グッズ(洗剤類・ハンガーや洗濯ばさみ等の物干し)
など…
収納方法を選ぶ
収納したいものの収納量がわかったら、次はどこに、どのように収納するかを決めていきます。
ご家族の動線や生活スタイルに合わせて、使い勝手のよい収納を心がけましょう。
毎日使うもの、ストックして置いているものなど、使う頻度、取り出しやすさや片づけやすさを考慮することも大切です。
「隠す収納」と「見せる収納」をうまく使い分け、スッキリときれいに整理整頓されているのに使いやすい洗面所を目指しましょう。
フロートスタイルのキャビネット収納を提案しているMARGINでは色々なアイテムを揃えています。
それぞれの収納アイテムの特徴とおすすめの収納術をご紹介しますので、上記でチェックしたリストと照らし合わせながら、しっかりと収納計画を立てて選び、理想の洗面所を手に入れてください!
① 洗面台
洗面器を装備した引出収納です。
ヘアブラシやヘアアイロンなどサッと取り出しやすいように浅めに設計されています。
足元がすっきりとしたフロートデザインなら、足が当たらず収まるのでストレスなくご使用いただけます。
② 洗面台(洗面器無し)
洗面台に隣り合わせて設置して作業スペースを拡張することができます。
洗濯終わりに洋服を畳んだり、アイロンがけをしたり家事の作業台としてご使用いただくこともできます。
※別途アイロン台をご使用ください。
③ 収納部付きミラー
洗面所には欠かせない鏡付きの扉収納です。
化粧品やオーラルケア用品、スキンケア用品など使用頻度の高い物をすっきりと収納できます。
扉を閉じて目隠しできるので、すっきりと見せられます。
④ キャビネット
高さ40センチの少し深めの引出収納です。
ストック用の洗剤や詰め替え品、洗濯ハンガーなどかさばりやすく収納場所に困るものを収めておくのに便利です。
足元に近い低めの位置に取り付けると上から取り出しやすく使い勝手が良いです。
⑤ トールキャビネット
160センチの背の高い収納キャビネットは、上段・中段・下段で収納仕様が違うところがポイントです。
カテゴリ分けしやすく整頓された状態を保ちます。
上段:開き扉収納
扉内は可動棚がついており、お好みの位置でスペースを区切ることができます。
中段:浅い引出収納
ドライヤーやバスグッズなど分けて収納しておくのに便利です。
下段:深引出収納
ランドリーバスケットなど背の高いものを収納できます。
MARGINのキャビネットは、浮かせる収納で空間をすっきりと見せるデザインが特徴です。
フロートスタイルだからこそスッキリとし、より自由な印象を与えてくれます。
家族の暮らしに合わせた収納計画も思いのままに組み合わせられます。
ぜひ、おしゃれな洗面空間づくりにお役立てください。